発展途上の自分にとって「座右の書」も変化というより追加されています。20代、30代はデールカーネギーの、「道は開ける」と「人を動かす」を読んでいました。思い悩み苦しい時に何度も助けられました。40代になり読書の量はかなり増えました。それまでの「悩みを乗り越えるための読書」から「志を実現するための読書」に変わりました。その中で出会った本が、「代表的日本人」です。登場する5人の関連書籍を大量に読みました。そして「修身教授録」、その後、「言志四録」、四書(大学、中庸、論語、孟子)が追加され、現在は「老子」をいつでも読めるように手元に置いています。数百の本を読みこれらの座右の書に出会いました。今後さらに追加されると思います。

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