思考のコントロール
思考は主体的にコントロールする必要があります。
思考は自由であるために行き当たりばったりになる危険性があります。
本試験では自由で行き当たりばったりの思考をしてしまったら合格できないと思います。
学習時は、本試験の時よりは自由な思考をしても良いのですが、ある程度思考をコントロールする必要があります。
答練などでは、自分の解答プロセスにしたがい思考をコントロールして解答をしてください。
そして振り返り時に以下のことを検討します。
1.自分の解答プロセス通りにできなかった。
→解答プロセス通りにできる練習をする。
2.自分の解答プロセス通りにできたが良い解答が書けなかった
→解答プロセスは良いが知識が足りないので知識を補う。
→解答プロセスの改良を行う。
本試験までこれを繰り返します。
テレビを見ることは、受け身になる
危険性があります。
思考を主体的にコントロールして必要な情報が明確になった場合に本やネットまたは人に聞くなどの方法で情報収集してプロセス改良を進めます。
思考をコントロールする訓練はいつでもどこでもできます。